2008年11月6日木曜日
2008年11月2日日曜日
書評:『戦略の本質』 野中郁次郎(他)
このブログには書いていませんが、仕事関係の本は週3冊くらいのペースで読んでおりまして、たまにはそういった仕事関係の本のレビューも書いてみることにしました。というわけで、戦略の本質を読了。戦略という言葉自体戦争というか軍事用語として生まれた訳で、本書も戦争や大革命などの史実と照らし合わせて、その戦略が実際どういう結果を生んだのかを紐解きます。特に、本書では逆転の転換期に戦略の本質があるだろうという想定のもと、朝鮮戦争、ベトナム戦争など『逆転を可能にした戦略』とはなにかを解説します。うーん、やはりここまで読んでおいて失礼だが、解説系の本は好きではない!
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