Amazonで予約していたのだが、全然納品されないので、キャンセルして会社近くの書店で購入しました。かなーり、宗教色?が強いですね。特に親鸞(なんだか学生の頃ならった記憶が。。。)に対する、作者の思い入れが強いようで、後半はその親鸞が言い当てた、不可思議な光についての考察ばかりです。前半は、映画にもなった『おくりびと』の原作と思われる、納棺夫としての実体験(日記)が物語として読みやすくまとめられており、その間に不可思議な光の話がサンドイッチされてページが進みます。
うーん、期待したけどまぁまぁかな?