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2009年3月31日火曜日

書評:『最悪』 奥田 英朗

町工場の経営者、信金の女子行員、ニートな若者の3者がそれぞれの『最悪』ストーリーが平行で展開する。その3つが最後に1つになり、超最悪?になるが、ラストはちょっとハッピー?エンド。と、なんだかよくわからないミステリーだった。かなりな長編なので、覚悟して読むべし!